第36回ワークショップ |　7月8日

 

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朝から蒸し暑い日曜日、荻原先生によるパーカッションワークショップが開催されました。子ども8人、大人11人の参加でした。

今回はでこぼこの広報担当H家が不在のためお手伝いを募集したところ、いつも準備や活動中のサポート、後片付けと全てにおいて助けて下さるH先生をはじめ、連絡を下さった方々に甘えてお願いすることにしました。

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受付は、大企業の受付嬢のようなお美しく麗しいAさまに。子どもから大人まで誰に対しても爽やかな笑顔で接してくださる方です。楽器搬入や準備は吹奏楽経験者である息子の保育園のママ友に、お嬢さんには、ホワイトボードの絵をお願いしました。

始めや終わりの挨拶、片付けなどはいつものように子どもにも手伝ってもらいました。

終わりの挨拶は、活動中あまり家族の側を離れない小2の男の子。私のそばに来てしっかりと終わりの言葉を言ってくれました。

この1年の成長はすごいです！

その後は一番しっかり者の小6の子、「さあ、片付けましょう！」と皆さまを引っ張ります。

ドラムセットが触りたくて最後泣きだしてしまった子、それでも活動が終わった後みなさんのネームシールをしっかりと集めてくれました。 役割りがあると、ちょっぴり大人になっていますね。

 

さて活動の内容といいますと、スリーツーのパターンと他のリズムパターンを、アンサンブルさせることを前半に、後半はトランペットと鍵盤ハーモニカ2台(台なの？)と一緒に「アフリカンシンフォニー」です。 スリーツーのパターンに重ねるリズムは、なんだか先生のお手本に『くずし』(？)『ズレ』(？)があり(専門用語が分かりませんっ！)、ピッタリ正しく、よりはカッコいいのはわかるけど、私などが『くずす』とただの下手か酔っ払い…

いつものようにソロ回しなどがあると、子どもたちはいきいきと、大人はあせりつつ、時には「がんばれ〜」なんて応援の声も入りつつ楽しみました。

 

「アフリカンシンフォニー」、かなりまとまってきたのですが、どこか発表の場があればと思っています。息子の学校の夏祭りは、今年は声がかからず…(涙) どなたか情報持っていらしたら、ぜひよろしくお願いいたします！

 

次回は9月30日、昨年も来てくださった『えほんとあそぶアートのおうち』のアートワークショップです。

ご参加お待ちしております。