番外編　ワークショップ |　2月18日

 

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2月の『でこぼこ』の翌日、いつも活動する仲町地域センターの近くの弥生児童館cap’sにて、『でこぼこ』のワークショップを行いました。 講師は『絵本とあそぶアートのおうち』の方々にお願いしました。

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未就園児の子対象の活動なのですが、昨年『でこぼこ』で開催したアートワークショップを元にし、絵本「ぼくは川です」の音付き読み聞かせと、魚や葉の形に切り取った画用紙に色付けする制作、そしてそれを『でこぼこ』で制作した布の川の上で泳がしてみよう、という活動でした。

 

館長さんが「いつもなら別室に行きたい、と出ていく子もいるのに、最後までみんな楽しんでいました。びっくりです。」とおっしゃってくださって、私たちも大変嬉しかったです。

 

活動の後は、座談会風にそれぞれのお子さんやお母様たちと、普段の様子や困り事など少しお話しました。

いつも『でこぼこ』に参加してくださるパパママもお手伝いに来てくださって、お話ししてくれた事も嬉しかったです。

 

活動中のお子さんたちの生き生きとした眼差し、まだまだ知らない世界をこれから体験するぞ、という力強さを感じる一方で、お母様たちや館長さんのお話しから、未就園児を取り巻く地域の今の問題が少し見え、私にとってはとても考えさせられる時間でもありました。

 

「絵本とあそぶアートのおうち」の方々にはご協力下さいまして、本当に感謝申し上げます。