ワークショップ |　1月12日

 

薄曇りの寒い日曜日、新年初の活動、荻原先生によるパーカッションワークショップが開催されました。 いつもの区内からの参加の他、千葉から神奈川から埼玉からも参加してくださいました。

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早くから準備のために来てくださる方が何人かいて本当に有難いのですが、『でこぼこ』のマドンナMさんは意外にも力持ち、サクサクと運んでくれました。

そしてまたまた新しい楽器を携えて参加、手付きがなんだかプロのようになって来て実力が付いている感じです。

 

いつものように先生の真似っこリズム、先生役になって即興でリズム打ち、ソロ回し、ウェーブなど、ドラムサークルの流れに皆さん慣れてきました。

それまで違う小物楽器を触っていたのに自分のソロの番になるといそいそと戻る子、大きなアクションはしないけれど、それでも色々なリズムを繰り出す子。

「待つ」「譲る」「相手の様子を見る」「注意深く聞く」といったやりとりを、リズムの中で自然に自発的にできるようになっていく姿は、それが目的の活動ではないけれどやっぱり嬉しい！

 

最後は『パプリカ』で。メロディが途中からループしてなかなか終わらなくなってしまったけれど、そんなイレギュラーな事態も音楽だったら楽しめるんだよね〜！

 

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