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活動レポ

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38
パーカッションワークショップ
    サンマかクリかアフリカン(?)
   
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第38回ワークショップ | 10月28日
 

約3ヵ月ぶりの荻原先生のパーカッションワークショップでした。
テーマは「サンマかクリか、アフリカン(?)」です。
サンマとクリの季節になりましたね。 純日本的なフレーズですが、リズムはサンマならぬサンバです(苦笑)。
初参加の方々も含めて、子ども7人、大人10人の参加でした。

いつものように円形に座り先生の叩くリズムを真似たり、先生役の子が叩くリズムを真似たりします。

笛(サンバホイッスルですね)の合図で先生に指名されるとソロで叩きます。子どもも大人も関係ありません。

それまで調子良く叩いていたのに、ソロに指名されると急にやめたり、歌い出したりします。大人は平静を装っていますが…

 

前半終わりの、2チームに分かれての叩き合いはなかなか集中していました。

スリーツー(サンマかクリか)のリズムを刻むチームに対して、先生のリードで違うリズムを叩くチームを、交互に入れ替えていきます。相手チームにつられないように気を付けないとなりませんが、おもしろいアンサンブルになり、無言の盛り上がりを見せました。

休憩前には必ず手遊び歌をします。

パーカッションから手を離し、音を鳴らさない事、パーカッションの音に慣れた耳をリセットし、小さな音を聞くようにする為です。

息子の通園先で覚えたものなどで凌いで来たのですが、とうとうリクエストがきました(あまりに同じものばかりで…)。

なかなか新鮮でしたが、子どもたちも結構集中して新しい手遊び歌を楽しんでいました。

 

後半はアフリカンシンフォニーです。

今回は鍵盤ハーモニカとカズーのみでしたが、サンバとは違う雰囲気のリズムで、同じパーカッションでも様々な表現がある事を感じ取ってもらえたらいいな、と思っています。 (結構必死ですが!)

 

荻原先生は次回12月9日に来てくださいます。ミニコンサート付きです。

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